なんだかんだと理由をつけては記録を怠ると、光陰矢の如く過ぎ去り数ヶ月のブランク。数年後に見直すと、はたしてこの時期に自分は何処で何をして暮らしていたのか?何を考えていたのか?何を食って何を悩んで何を楽しんでいたのか?すべてがまったく不明になると思われ。
そんな当たり前なことに気づき、芸術性も革新性も皆無なので腰が重いんだけど、えっちらおっちらとツーリングの記録を三ヶ月ぶりにしておこう。
脱AdobeまつりでLightroomを使用しなかった。イラレの代替品として買い切りのAffinity Designerを購入してみた。おまけに付いてきたAffinity Photoがフォトショの代替品らしいので使用してみたが、画像編集の機能は豊富なようだけど、Lightroomクラシックの持つ高機能はライブラリー能力がまったく考慮されていないようで、自分には使いにくくて仕方がない。そこでチャットGPTに相談したらON1 Photo RAW 2026を推奨してきたので30日間の試用を開始してみた。今のところ快適だ。
世田谷から青梅までのルートはよく覚えていないが、印度娘号にビキニカウル(XV650用)を装着したことと、昭栄の新しいヘルメットを購入したので試用を兼ねての宛のない散歩だったはずだ。確か、中央高速で甲府方面を目指し出発したがたまたま圏央道に入り込んでしまい初めて青梅ICで降りたような気がする。ここまで書いてからLINEの記録をチェックしたら、高速のあたふたは別の日だった。八王子でラーメン食って帰る予定だったが、ラーメンは行列で諦め(どの店だったんだろう?)たが、カウルとメットがあまりにも快適でそのまま秩父まで走ったらしい。
サラリーマン時代は藤岡から帰京時に秩父を抜けて山伏峠を抜けて青梅に出るルートを愛用していたことを思い出し逆走してみた。
新調したカウルとヘルメット。共に、かなり気に入った。カウルに関しては、なんとなくフィットしそうな気がしてエイヤッとポチったが大成功だった。ヘルメットも半年以上吟味し、ショーエイの直営ショップを選び横浜まで足を運び、恐るべき予算をかけて歪な我が頭部にフィットさせただけに大満足なのだ。
前回気に入ったので、秩父では立花に再訪。後悔することになるんだけど大盛り無料ですけどってなお姉様の言葉に頷いてしまう。
前回もそうだったが、こちらのお姉様方は和気あいあいと楽しそうに仕事されててとても良い。慇懃な接客よりも遥かにありがたい。
これが秩父蕎麦とわらじカツ丼のセットだ。オイラには完璧に大杉栄だが、実に旨かった。
道の駅大滝温泉。ここは駐車場に立派な屋根があり、二輪にとっては超快適だ。まあ、四輪用なんだけど。カウルの記録ね。
トンネル内は震え上がる寒さだったような記憶が。
フルーツライン爆走してたら火事発見。
Galleryと名乗るサイトなのに、しょぼい内容だな。しょぼくても記録することが大事だからタイトルの方を【1961退屈な日常】とかにすれば更新する精神的ハードルが下がるな。あ、逆に価値を見いだせなくてますます手を抜くか。間違いない。
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