最近のマイブームは、愛用のNOKTON35㎜でガッチリと絞って撮影することなんだ。あえて大口径のf1.2の明るいレンズでf8以上、出来ればf16まで絞って撮る。あ、これは楽しいぞってなってる。
解像したエリアの凄みが感じられてグッとくる。(語彙!)
また、明暗差が極端になることからテーマが絞られる。(絞っただけに)
ということで、絞ると楽しい〜っていう新たなモードで楽しんでいて気付いた。うわ、センサー汚え!ってことに。
ものの見事なセンサーダストだ。
ああ、GRⅡに引き続いてX-T2もドッグ入りかよって嘆いたのだが、自分でメンテナンスしてやろうってんで調べたら、案外皆さん自分で清掃しているようだ。VSGOというメーカーのクリーニングキットを購入してふきふきしてみた。一回では落としきれず、5回ほどの拭いてあげたら完璧にダストが消えてくれた。お安い1691円だった。
ということで、これから益々f8以上に絞った作例が増えそうだ。ところで開放っていう言葉を当たり前に使うのに、絞りきったときって何て云うんだっけ。全閉か? 話題のChatGPTに確認したら、最小f値でしょって教えてくれた。初めて役に立ったよ、GPT。
しかし、「開放で撮った」って自然な言葉なんだけど、「今日は最小で行こう」って変だな。
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