今夏の昭和探検隊は、灼熱の秩父へいざ。
初日のプランニングは珍しくキッチリと計画されている。ランチは秩父名物の珍達そばを食す。その後秩父名物の銭湯で汗を流し、市内の散策を行ったのち、予約してある秩父名物ホルモン焼きをいただく。仕上に居酒屋庄やで酔っ払うという完璧な流れである。
まずは珍達そば。オーソドックスなメイン商品である「珍達そば」にトッピングのチャーシューを加えた1050円。確かに旨い。チャーシューが抜群なので、次回もトッピングは外せない。
ネットで営業時間を調べると午後2時に開店とのこと。若干早めに到着したので周辺の撮影を行う。しかし、この画像の通り正面の扉のど真ん中に雑草が生えている。一足遅かったか。愛する貴重なたから湯も閉めてしまったか。一時は諦め、秩父市内にもう一件だけ存続するクラブ湯の様子も確認してきた。
とはいうものの、ご主人は時刻通りに開店してくれて、我々は昼風呂を堪能したのであった。銭湯内の素敵な画像はWM氏のページを参照を。
銭湯向かいの鳥銀も健在のようだった。銭湯からの焼鳥という痺れるコースは真冬向けだ。今回は、秩父名物のホルモン焼きで暑気払いを行う。
秩父駅前の宿にチェックイン後、しばらく市内を散策して5時ちょうどに予約したホルモン店になだれ込む計画だ。
秩父市内には、戦後の好景気で賑わったであろう時代の洒落た建物がそっくりそのまま残っている。
これは、9年前の夏に、確かSONYのNEX-5で撮影した画像。
今回のお供はFUJIFILM X-PRO3 + Voigtländer NOKTON
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