昨年は史上最高に暑い夏だったが、今年は楽々と追い抜いて酷暑真っ盛り。早朝6時には世田谷を抜け出そう。
練馬ICから関越道で東松山IC。埼玉県随一の村、東秩父を抜けて定峰峠へ。
道の駅和紙の里東秩父 早すぎて何もやっていない。
秩父市内を通り、町全体でライダーの誘致をしている小鹿野町へ。
本当は秩父や小鹿野らしい朝飯を喰いたいんだけど、朝早いとなにもない。我慢できずにファミマでかったこれが激ウマで嬉しい。美味かったから問題ないし、旅先だから買うけどさ、海苔も巻いてないおにぎりに180円ってどうなのよ。相場感をアップデートしないとストレス貯まるな。
志賀坂峠。ここから群馬県神流町となる。R299は良いね〜。大好き。上野村と抜けてR124号上野小海線へと左折する。直進して十国峠ルートと悩んだが今回はぶどう峠へ。あまりに楽しくて夢中になって走ってしまい画像がほぼない。反省。
県道124号から県道2号へのショートカット大鰭(おおひれ)峠。
北相木村・南相木村から馬越峠から川上村へ。
馬越峠では、十数人の作業員達が道端の雑草を刈っていた。ああ、刈払機での作業に憧れる〜。軽トラに乗って半日ほどかけて雑草を刈り取ってみて〜。それで金もらえたら最高だ〜。転職して〜って痛感したwww
川上村といったら勿論大好きな善慶庵だ。
時間が早いのでまだ空いてる。
岡本三成が政府系ファンドを訴えてる。これは凄まじい政策だな。
善慶庵名物のアペタイザー。今回は質素だった。
オイラにしては極めて珍しく大盛り。かなりハードに動いてるからね。善慶庵のバアバもジイジも健在。お元気だった。お客さんとの会話も楽しそう。働き続けることが何よりの健康法だな。
しかし会話内容には驚愕した。今年は本当に暑いね〜。昨日もびっくりしたよ暑くてだって。勿論ここはエアコン要らず。扇風機で十二分に気持ち良い。関東の暑さに触れたら死んじゃうかもしれない。
川上村と韮崎をつなぐ長野県道106号・山梨県道610号原浅尾韮崎線で信州峠へ向かう。信州独特のこの空気感をどう表現したら良いのだろう。自身のDNAがこの地域に深く関連していることを誇りに思えるような気持ち良さがある。
みずがき湖から数キロ降りたいつもの場所。なんとお気に入りの建物が消えていた。
大好きな茅ヶ岳広域農道を通り抜け、贅沢にも双葉SA(ETC専用入口)から高井戸まで一気走りで帰宅。走ってるのが楽しくて仕方がないので写真撮ってる場合じゃないよモードに入ってしまうが、後で見直すと実に残念。そもそもジジイだから楽しかったことも食ったものも忘れ去ってしまう。撮影や記録しておくと帰宅後もああだったこうだったと反芻しながら楽しめるのに馬鹿だね〜と改めて反省猿してるのであった。
コメント