衝動買いに近い。初の中華製レンズを導入してみた。呆れるほどの価格。
ブランド名は「ヘンイージア」。ヘンテコにも程がある名前だと思うけど、値段の割には遊べる。
【追記】ヘンイージアをググってみたら、昨今話題になってる7artisanと同じ製品らしい。
失敗作も含めてアップしてみる。基本的にJPG撮影。基本的に眠いので、Lightroomで「テクスチャ」「明瞭度」を共に+50ほど上げている。
マニュアルフォーカスのみ。35㎜換算27.5㎜の焦点距離は手持ちのレンズでもっとも近いのはXF27F2.8になる。
【追記 2021/10/10】↑大間違い。35㎜換算では37.5㎜だよ。最も近いレンズがXF27ってのは合ってるけどね。
よし!キッチリとフォーカスしたな!と思っても、あれ?外してるっていうショットが多い。まあ、値段を考えれば当たり前なんだけどね。
ここまでが、霧雨しとしとの夜間での撮影。もちろん防塵防滴じゃない。
綺麗に晴れた本日。
あれ?なんかレンズ汚れてるのかな?
たまたま娘と孫に会う。
これだって、フォーカス決まったなって思ってたのにこれだよ。むずかしい。
これは狙い通りにいった。
こんな盛大に失敗するつもりはまったくなかった。
食事は、キッチリと絞らないと失敗するな。
で、ヘンイージア25㎜の感想。
価格の割に金属ボディでそこそこの高級感。抜群の携帯性。軽いし小さい。
絞りリングは逆回転だし、クリック感が無い。するする動く。ピントリングと共に手応えは十二分。操作性は高い。最短撮影距離が0.18mってのが最大のメリットかもしれない。
コメント