戸倉セブンでカフェタイム
ちょっと前なら覚えちゃいるが二ヶ月前だとチト判らねエナ〜シリーズは続く。
グループLINEの書き込みからすると、永福から高速移動であきる野までワープするという贅沢ルートで五日市入りしたようだ。
都内のライダーでこの駐車場を知らないやつは相当少ないと思われる戸倉セブン。この日の写真は3枚。反省してます。
五日市からは檜原街道で檜原村を抜け、上川乗交差点を左折し上野原あきる野線に入る。甲武トンネルは相変わらず涼しく結露した路面がバイクを汚す。(だったはず。)棡原で右折して棡原丹波山線で西原のびりゅう館を目指す。
閑散とした羽置の里 びりゅう館
確か前回のびりゅう館は(投稿してないかも)、定休日の水曜日。都内から天ざるの口になってしまい只管びりゅう館を目指しただけに大きなショックを受けた。今回は念入りに曜日と営業時間をサイトで確認をしてのびりゅう館入りを行った。もちろん空腹だ。
結果は再度振られた。びりゅう館自体は営業していたが、食堂の椅子はすべて逆さまにテーブル上に置かれて、ただ独り発見した従業員は駐車場に佇むライダーには一瞥もせずに喫煙所に去っていった。ああ、暇すぎて店じまいしたパターンね。そりゃそうだろう。タイムスタンプは16:15。都内の繁華街の蕎麦屋でも閑散とする時間帯。ましてや最果ての西原だ。でも営業時間は守ってほしいよね。これじゃ何時に行けば食えるのかさっぱり判らないんだもん。
平日の南哲は最高
脱力したライダーは、丹波山に行く気力もなく上野原に降りる。四時過ぎはほぼすべての個人店は休憩中だ。甲州街道をそのままひた走ったってことはないだろうから、いつもの秋山~青根辺りを走ったであろう。たどり着いたのは相模原の南哲。土日に行くと悲惨なことになる店だが、なんと平日の夕方はガラガラだった。
前回戴いて感動した鶏天はマストでしょう。あれ、こんなに小さかったっけ?あれ、ジューシーさが小さくない?ってな感じ。結構当たり外れがあるんでしょう。しかし大満足。6時を過ぎたランチだったけど。未経験者を連れて行ってあげたいよ。いつでも声かけてくれ、南哲なら万難を排す。
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