たまたまネットで見つけた埼玉屋。いわゆる街中華の代表のような店だ。口コミで、黒炒飯、見た目はすごいけど味は旨〜いってなことが書き込まれていたので気合いを入れて昼前に訪問してみた。待ち時間ゼロで入店できたが帰りには10名近くが並んでいたのでかなりの人気店らしい。といいうものの、地域には飲食店がないので必然ともいえるのだが。
で、黒炒飯。確かに塩っぱそうはビジュアルだった。が、実際に口にするとそのまんまに塩っぱかった。うわ、出たガテン系。そうか〜、ここはガテン系エリアだったんだ、抜かった。半分食べて帰りたくなったが、頑張って完食したよ。辛かった。
気を取り直してひたすら246を爆走し、なぜか懐かしのヤビツ峠。何と熊が出没しているらしい。
記録しておかないとどんどん忘れ去るのでメモ。
2024/06/7 からあげ専門店からやま初訪問。深大寺まで足を延ばす。期間限定商品とり天合盛り定食を食す。かつやの系列らしいけど、トンカツほどのインパクトはなかった。特にとり天はかなり期待外れ。イカの塩辛が食い放題っていうサービスは良かった。
2024/06/7 肉汁うどんの南哲初訪問。日曜日だったこともあり、午後三時前なのに20分ほど待たされた。オイラが5分以上待つなんて奇跡的なんだけど、大正解だった。オーソドックスな肉汁うどんをオーダー。典型的な武蔵野系だ。ツルツル啜るのは不可能。一本づつ口に入れ、まさにワシワシと咀嚼をする。数本をまとめて汁に漬けておくと、冷水で締められたウドンの芯までちょうど暖かくなり食べやすい。汁もネギの青い所が実に旨い。食後にはポットから出し汁を注いで吞む。こりゃ旨い。店員はホールもキッチンも鮮魚店なみに元気が良く爽やかな接客。受付からオーダーを含めて客あしらいはスムーズ。こりゃ人気があるはずだ。隣の客はかき揚げを食っていた。巨大。次回の訪問が楽しみだ。
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